ドライフラワーやプリザーブドフラワーを使って、時計をステキにデコレーション!
簡単にかわいいフラワークロックを作る方法をご紹介致します!
フラワークロックの材料
フラワークロックを作るのに、土台となる時計を用意します。シンプルな時計をお持ちでしたら、それにデコレーションしてもいいですね。
今回私が使ったのは、ニトリの目覚まし時計。真っ白で下の方にちょうどよい余白があるので、お花をあしらうのにぴったり!
目覚まし時計 レクタンR(WH) 商品コード 8171379 税込1017円
https://www.nitori-net.jp/ec/product/8171379s/
土台となる時計の他には、ドライフラワーやプリザーブドフラワーとグルーガン、ピンセットもあると便利です。
簡単!フラワークロックの作り方
それでは、説明不要なほど簡単ですが、フラワークロックの作り方をご紹介致します。
▼動画はこちら▼
1.ドライフラワーを時計に置いてみて、レイアウトを決めておきます。
レイアウトが決まったら、忘れないように写真に撮っておくといいと思います。
2.ドライフラワーにグルーを付けて、時計に貼り付けていきます。
細かい部分や細い茎は、ピンセットを使うとやりやすいです。
茎が長い場合はハサミでカットして調整しながら貼りつけます。
3.グルーが見えないように、上手にお花で隠しましょう。
ポイント
お花で時計の文字盤が隠れてしまわないようにご注意!また、下の方にドライフラワーがはみ出すと、時計を置いた時に潰れてしまうので、調整して下さい。
あっという間に完成です!
時計の白い部分全体をお花で埋め尽くすのもかわいいですし、写真のように下部分だけでもかわいいです。
お花のトーンを抑えてシックなフラワークロックにしたり、カラフルにしてポップなフラワークロックしても。
お花の選び方や、レイアウトで色々なデザインのフラワークロックを楽しめるのではないでしょうか。
最後に
ハーバリウムやリースを作った残りのドライフラワーなどで、簡単に時計をデコレーション!
今回はニトリの目覚まし時計を使いましたが、100均にも土台になりそうな時計があります。ドライフラワーやグルーガンも100均で買えますね。
お子様が作る場合は、グルーガンではなく両面テープを使うと危なくないと思います。
簡単に作れるフラワークロック!ぜひお試し下さい!