サイズオーバーをしても捨てられないベビー服や、ハンドメイドでちょっとだけ余った生地は有りませんか？
ちょっとの生地で簡単にかわいくハンドメイドを！
今回はウェットティッシュのふたをかわいく作る方法をご紹介します！ベビー服リメイクのアイディアをお探しの方も必見です！
用意するもの
用意するものはこちら！
・ハギレや着なくなったベビー服などの生地
・ブレード（リボンやレースでも）
・ウェットティッシュケースのふた
ウェットティッシュケースのふたは、100円ショップで色々売っています！
生地を貼り付けるので、デコボコしていないもの、無地のものがおすすめです。
ダイソーのワンプッシュ ウェットシートのフタが一番使いやすいです！
その他、グルーガンと布用の両面テープをご用意下さいね。
ブレードはネットで購入できますよ♪
オシドリ トリミングブレード1500 カラー 約1cm幅 (メーターカット売り)
ウェットティッシュのふたデコ！作り方
ウェットティッシュのふたをデコする方法をご紹介します！とっても簡単なので、ぜひ試してみて下さいね。
1.ウェットティッシュのふたの開く部分に生地を貼るので、大きさを測ります。
生地の上にふたを重ね、周りをペンでなぞればOK！
2.生地を、なぞった線より内側をカットします。何個も作る場合は工作用紙で型紙を作っておくと便利！
生地の周りにはブレードを貼るので、多少ガタガタしていても大丈夫。
3.生地を貼り付けるふたに布用の両面テープをぐるりと貼り付けます。
4.両面テープの剥離紙をはがして、カットした生地を貼り付けます。
この時、生地が大きいとふたが開かなくなってしまいます。余分な部分はカットして調整して下さい。
5.生地の端にグルーガンで少しずつグルーを付けながら、ブレードを貼り付けていきます。ブレードの端は、ほつれ防止のためにチャッカマンの青い炎であぶっておくのがおすすめです。
カーブを貼り付けるのがちょっと難しいかもしれませんが、少しずつ貼り付けていけば大丈夫！火傷にだけはご注意下さいね。
6.ブレードをぐるりと一周貼り付けたら完成！あっという間です！ブレードの端と端は少し重なるように貼り付けましょう。100円ショップで購入した飾りも貼ってみました♪
お子さんと一緒に作るのも楽しいですよ！我が家は3歳の娘が両面テープを貼るのを手伝ってくれました。
リボンを付けたりアレンジいろいろ！
思い出のベビー服の生地を活かしたいなら、こんな風に柄を目立たせてもかわいいですよね！こちらは、娘が赤ちゃんの時に着ていた鳥さん柄のロンパースの生地を使いました。
こんな風に大人っぽくもできます！でも生地はベビー服！もとは、ボーダー柄のロンパースだったんですよ！リボンを付けて、センターにストーンブレードを巻きました。
こちらは、息子が赤ちゃんの頃に着ていたロンパースの生地で。白いリボンとブレードでさわやかに！
こちらは、ベビー服ではなくカルトナージュで使うために買っていた生地を使いました。
ブルーの花柄に合わせて、ふたも水色、ブレードもやリボンもブルーに！
ウエットティッシュのふたの色に合わせて、使う生地やブレード、リボンを選んでも楽しいですよね。色や生地が違うだけで、全然雰囲気も変わります！
サイズアウトしたベビー服のリメイクなら、お子様ご本人や、お母さまなどご家族にプレゼントしても喜ばれそう！
何度でも使えるウェットティッシュのふた！
100円ショップで買えるウェットティッシュのふたは、裏面の剥離紙をはがすと、ウェットティッシュの口部分に貼り付けられます。何度でも使えるので、中身のウェットティッシュがなくなったら、新しいものに貼り直して使えます。
シルコットのウェットティッシュに付けました。このウエットティッシュ入れも100円ショップで売っているので、それに入れ替えたらもっとかわいくなりそう。
何かと汚すことの多いお子様との外出時にはウエットティッシュが必須！かわいいふた付きなら持ち運ぶのも楽しいですよね。こちらのふたは、赤ちゃんのお尻拭きにも使えますよ！
いかがでしたでしょうか？意外と簡単にできるウエットティッシュのふたデコ！ほんのちょっとの生地で作れますので、ぜひ試してみて下さいね。
また、当サロンではカルトナージュやファブリックデコレのレッスンを行っております！他にも様々なレッスンがございますので、お気軽にお越しくださいませ♪
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