出雲大社で子供たちが頂いてきた松ぼっくりを使って、かわいいリースを作ってみました。簡単にリース土台に松ぼっくりを付ける方法もご紹介します!
松ぼっくりはフラワーワイヤーで付ける!
リース土台に松ぼっくりを付ける時、小さい松ぼっくりならそのままグルーガンで接着すればOK。
でも、大きい松ぼっくりの場合はグルーガンで付けるのは大変。グルーも大量に消費してしまいます。
そこで、おすすめの付け方はフラワーワイヤーを使う方法。
フラワーワイヤーを松ぼっくりの下の方にくるりと巻きます。
一周したらフラワーワイヤーをねじって固定します。
リースの枝の間にフラワーワイヤーん通して、
裏側の見えないところでねじって留めます。余分なフラワーワイヤーはハサミでカットします。
この作業で、リース土台に松ぼっくりを付けていきます!グルーガンを使わなくても簡単に松ぼっくりリースを作ることができますよ!
ドライフラワーはグルーガンで接着
リース土台に松ぼっくりを付けたら、隙間を埋めるようにドライフラワーを付けていきます。
ドライフラワーや木の枝など、小さなものは裏面にグルーガンでグルーを付けて、リース土台に接着。
私は最初にリース土台に、青いリボンを巻き付けました。このリボンは頂いたお菓子の箱にラッピングしてあったもの。
キレイなサテンのリボンだったので、何かに使いたいなぁと思っで取っておきました!
ラッピングのリボンや、リボンの切れ端、木の実など、色々なものでリースを飾ります!
ドライフラワーは簡単手作り
リース作りに使ったのは、出雲大社で子供たちが頂いた松ぼっくりと、自宅で使ったドライフラワー、そして100円均一で買った木の枝、ドライリーフです。
密閉容器にシリカゲルとお花を入れてドライフラワーを作る方法もありますが、キッチンに吊るすだけでも作れます!
100円均一で買ったミニ洗濯物干しに、お花を逆さにして留めておくだけ。
花束を買って花瓶に活けて、枯れてきたかな、と思ったらドライフラワーに!
吊るすだけで簡単にドライフラワーが作れるのは、かすみ草、スターチス、ローズ。色もあまり劣化せず、キレイなドライフラワーになります。
簡単松ぼっくりリースの完成!
松ぼっくり、リボン、木の枝、ドライフラワーを付けていくだけ。簡単でかわいいリースの完成です!
パワースポット、出雲大社で頂いた松ぼっくりを使っているから、良いことがあるかも!?
ミニバージョンはこちら。リース土台はどちらもセリアで100円でした。
松ぼっくりやドライフラワーのリースは、どなたでも簡単に作ることができます!
デザインや色合い、花の組み合わせを考えるのも楽しいですよね。材料費もかなりお安くできるのも嬉しい!お財布にも優しいお手軽ハンドメイドです。
ぜひ、リース作りを楽しんでみてはいかがでしょうか。
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